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aki.nagaさんの夢のなか [日常雑記]

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日常生活はなんのおもしろ味もないaki.nagaさんですが、実はたまに変わった夢を見ます。
味があったり音があったり色があったり、感触が残ったりします。
ストーリーもあったりね。
大体ほとんどは、そんなことないです。だから変わってるんじゃないかなって思いますが他人さまの夢の話をあまり聞いたことがないので比較したことはありません。

それで最近ネット小説にハマっているせいか、今朝はそんな世界の夢でした。
夢なので正確な描写はムリですが、書いてみました。
多少脳内補完で脚色されておりますことをお断りしておきますよ。

明るいデパートのような平坦な広い店内で、マネキンに着せたドレスをずらっと眼前に並べながら、あれでもないこれでもないと頭を悩ませている御仁がおります。
その横で、偉そうに立っている(イメージとしてふんぞり返ってる)のは、テライケメンでハイスペックなその国の皇太子です。
身分がひとめで知れる豪奢なマントを羽織っています。外側からも窺える体躯はしっかり鍛えられていそうですが、しなやかさを醸す若さが20歳そこそこであることを伝えてきます。
すみませんネット小説で欠かせないのがイケメンでハイスペックな男性キャラらしいです。はい。他の描写は不要。
どうやら、舞踏会のお相手に着せたい衣裳を選んでいる模様なのですが、肝心の姫君の姿はありません。
ていうかなぜに既成ドレスなんですかね。お城なりで採寸してオーダーメイドじゃないのかとかいうツッコミをしたいところです。準備期間がないのでしょうか。
aki.nagaさんはその後ろに立って様子を眺めています。
ドレスがただただ壮観です。デザインも流行の最先端ですし、素材は最高級品。色彩も見目鮮やかです。
却って着る人を選びそうですけどねー。
皇太子の横に立っている細身のスーツに身を包んだ男性は同年代の側近らしく、軽快なしぐさでマネキンの位置を詰めている店員に次から次へと注文をあげつらい新しいドレスを持ってこさせようとしていますが、もう並べるスペースもなくなっていますよ。
皇太子はおもむろに首をまわし、左手でマントを捌いて腰にあて、ストレスを抱えたサラリーマンみたいに斜めの方向へ嘆息してから、aki.nagaさんを振り返りました。
イケメンの眉根が寄っています。めんどくさそーな表情だな。
実際、心底めんどくさいのでしょう。でもそんな格好もさまになっているんだからイケメンは得だ。とかいうのも定番な感想ですね。
aki.nagaさんは無表情にひとつ頷き、手にしていたカードの束を絵柄を伏せた状態で扇状にひろげて差し出しました。
奇術用のトランプより硬くて大きく枚数が少ないです。綺麗に描かれた幾何学模様は単色で、どのカードも同じに見えます。
皇太子の、男性らしく無骨な、それでいて整えられた指先が器用に動いてためらわず中ほどから1枚を抜き出し、伏せたまま返してきました。
aki.nagaさんは残りのひろげたカードを片手に重ねてポケットへしまいつつ、受け取ったカードを立てておもてを示します。
「女帝の正位置」
トランプじゃなくてタロットでした。
ああ。女帝の正位置。まさにこの場にぴったりではないでしょうか。
ここが頑張りどころですよ、殿下。
aki.nagaさんが笑みを向けて宥めると、皇太子はますます嫌そうにせっかく整った顔をしかめながら、隣でいまだに張り切っている側近を一瞥しました。そうそう。ご自分の意見も言わないとね。
まじめに選んで、喜ばせてあげてください。その後の展開はお約束されているようですから。
励ましに肩など叩いてみたくなりましたが、触れることは控えておきました。

かなり具体的な舞台仕立てにして、こんな感じ。
なんの一場面なのだろうな、これ……。



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